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【松栄軒 えびめし】

2022年1月 鹿児島中央駅・パティオ鹿児島店で購入(950円)

 

 

「えびめし」と聞いてふつー何を連想するのであろう。

そうです。ほとんどの人が「えびちゃん」を連想すると思う(確信)。

えびちゃん、万一知らない人のために説明すると、一世を風靡した人気モデルです。

たしか、JJとか、CANCANとかのモデルだったと思う。

(思う、ばかりですいません。調べるの面倒なのでこのまま話を進めます)

 

当時、えびちゃん、もえちゃんが大人気だったと記憶している。

で、オジサンは断然えびちゃん推し。

こんなかわいい子が同じ日本にいるのか、、、と(妻を除く)。

 

と、ここまで記憶に頼ってばかりだったので少しネットで調べてみると、えびちゃんって「蛯原友里」ってお名前なのね(ウイキ情報)。

ふつー「ゆりちゃん」になりそうだけど「えびちゃん」。やっぱ「えびちゃん」の方がインパクトあるのかもしんない。かっぱえびせんにも似てるし・・・

ちなみにオジサンの小学校時代のあだ名は、小沢なので

おっさん」でした (T_T)

どうでもいいけど。

 

すでに結婚していることも初めて知りました。宮崎出身らしい。

こんな美しい人を妻として娶った人、まさに果報者にちがいない。

で、こんかいの「えびちゃん」もとい「えびめし」。宮崎のおとなり、鹿児島の松栄軒の駅弁。

まんざら、えびちゃんと関係なくもない(気がする)。

 

さて、「えびめし」の駅弁を「えびちゃん」ネタでこれ以上ひっぱるのが大変になってきたので(いつもいつもスイマセン<m(__)m>)、そろそろ駅弁の話をさせてもらいます。

正直、そんなに華がある駅弁ではないのだけれど(松栄軒さんスイマセン<m(__)m>)、新大阪駅、博多駅、そして地元の鹿児島中央駅でこれまで5,6回は購入している。

 

 

扇型の容器の中に、中央にえび、グリーンピース、錦糸玉子をあしらったご飯(えびめし)、えび・筍・椎茸・たたきごぼう・ニンジンの煮物、さつま揚げ、鶏煮物、玉子焼、えびフライ、なます、ふき佃煮。

前回紹介した宮崎駅弁の「椎茸めし」同様、九州の駅弁事業者は自分ところで作る駅弁に手抜きなし。

一言でいえば「誠実」なのである。

(じゃあ誠実でない駅弁事業者がいるのか、ドン!(机をたたく音)との質問はスルーします。)

 

確かに、小さなえび4尾をのっけただけのご飯を「えびめし」と言っていいのか、さらにそのまま駅弁の名前にしていいのか、という疑問はある。

疑問はあるのだが、松栄軒さんが「えびめし」と言っているのだからしょうがない。

ちなみにこの駅弁、いろなおかずがチマチマはいっているのでお酒の肴としては最高です。

 

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