ブログ
「溢彩流香」、お店の名前が読めない。
調べてみたら「イーサイリューシャン」が正解。
みなさん、読めましたか?
溢彩流香の本店は高槻市の富田にある。
1年先(!)まで予約が埋まっていることで有名。
1年先の予定、オジサンなら絶対忘れてる。絶対。昨日食べた晩めしも覚えてない。
で、今回行ってきたのは高槻市の方ではなく、阪神百貨店の出店の方。
こちらの店名は「溢彩流香 餃子小厨」とある。「餃子小厨」、これまた読めん。
調べてみたら「ギョウザショウチュウ」と読むらしい。「ギョウザ」はともかく「ショウチュウ」って何??
焼酎でないことだけは確か(ごめんなさい、全然面白くなかった)。
このお店には以前一度訪ねたことがあって、その時は待ってる客の多さに辟易して別のお店(北新地はらみ)に行った。
今回行ってみると、待ち客2組だけ!これならイケる。ウエイティングリストに名前を書いて待機。
15分ほどその辺をウロウロして店の前に戻ると、丁度自分の名前が呼ばれるとこ。
店内はテーブル席とカベに向いたカウンター席があって、どちらに案内されるのかはタイミング次第。
オジサンが案内されたのは入口は言ってすぐ左のカウンター席。
案内されたときには気づかなかったのだが、この席、おそらく
この店一番のドツボ席・・・ (*´ω`)
(理由はのちほど。)
店員が持ってきてくれたメニューを見ると、水晶餃子(焼き餃子)のセット、水餃子(茹で餃子)のセットがあって、お値段は餃子8個で1580円、12個だと1860円。
そのほかに、水晶餃子8個と水餃子4個を食べることができる欲張りセットは1940円。
結構いいお値段。
めったに来ない店なので水晶餃子と水餃子両方食べることができる欲張りセット注文。
ところで、ここまでさも中身を知っているかのように水晶餃子なる単語を使ってきたけど、水晶餃子って何???聞いたことない名前。
水晶餃子 わけワカメ ( ゚Д゚)
混んでいるので注文した料理がなかなか届かない。
15分ほど待って、わが欲張りセットが到着。
読んでいた本をカバンに仕舞い、ハシを持ち上げ食べようとして顔を上げると?????
目の前に立ってる人と目が合った。
案内された席の前にある店の外とを区切る衝立の背が低いので、行列で並んでる客から見下ろされる位置関係になる。
落ち着かんわ~~
人に見下ろされながら餃子食べるの (T_T)
餃子をつまみ、ご飯を食べ、お冷を飲んで顔を上げると、目の前に立ってる客がハッと目をそらす。
人がメシ食ってる姿、盗み見するんじゃね~!!!
盗み見を防止するため、定期的にに顔を上げ、こちらから前に立ってる客を見る。客が目をそらす。
顔を上げる (-_-) 客が目をそらす ( ;∀;)
顔を上げる (-_-) 客が目をそらす ( ;∀;)
・・・・・・・・・・・(以下同じ)
餃子を食べに行ったのか、顔を上げ下げする運動に行ったのか、途中から分からんようになった。
あぁ~いい年して、オレ何やってんだろ・・・・海より深く反省<m(__)m>
そういうわけで、初めて食べた水晶餃子なるものの味もよく覚えていません。
ただ、期待したほど・・・・(すいません 一見の客が言うことではありません <m(__)m>)
ちなみに、水晶の名前の由来、餃子の中から緑色(翡翠色)の具材が透けて見えるからだと思う。
たぶん。
その他のB級グルメブログは
お問い合わせ・ご相談予約