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今回は事務所のすぐ近所にある万豚記のご紹介。
お店は高倉通りと錦通りの交差点の南西角にある。錦市場の西側の入口の近く。
実はこのお店に行くのは10年ぶり。
近所なのでお店の前はよく通っていたけど、なんとなく入りそびれたまま10年。
今回は、ふと思い立って事務所に弁護修習に来ていた司法修習生を連れて来訪。
お昼前にお店に入ると店内はほぼ満員。
かろうじて入口横の2人掛けのテーブルが空いてたのでそこに着席。
さて、何を食べようか。
10年前は夜にお店に入ってお酒飲んだことを覚えているけど、何を食べたのかは忘却の彼方。
自慢じゃないけど、昨日食べたものだって覚えていない。
中華料理店なので餃子でビール、と行きたいけど今日は司法修習生がいる。
飲んだくれの弁護士だと思われたくない。一応。
ホントは飲んだくれだけど、オレにも見栄がある。一応。
しかたないので入口横に大きなポスターで紹介されていた排骨担々麺(パイクータンタンメン)を注文する。1080円なり。けっこういいお値段。
近くのテーブルでは定年退職した感じのオジサンがビール飲んでる。
ちくしょ~
オレも呑みて~ (T_T)(魂のさけび!)
10分ほどして注文した料理到着。
排骨担々麺の「担々麵」は分かるけど、「排骨」意味わからんままに注文した。
排骨担々麺、けっこう迫力あるやん。
排骨って、上にのってる薄い衣をまとった豚肉のことか?
まあいい、食べられたら排骨でもあばら骨でもいい。
スープ一口すする。けっこう辛い。いや、かなり辛い。
この店の担々麺、この辛さがデフォルトなのか。
加齢によって味蕾が少なくなってきたオジサン ( ゚Д゚)
にちょうどいい辛さ、かも。
それにしても豚肉(排骨ってのか、どうでもいいけど)多い。
最初のうちこそ豚肉の波状攻撃に感動したけど、食べ進むうちにだんだんウルサくなっていきた。
この濃いめの味付けはぜったいビールに合う(確信)。
でも、司法修習生いるから呑めない(悶絶)。
そうこうするうちに麺、排骨を食べ終わってスープ半分以上のんじゃった。
このスープに含まれているであろう塩分とプリン体のことを考えると、オジサン、すごく後悔。
食べ終わっていきなり後悔。
後悔先に立たず、ってオレのためにある格言かも・・・・
ごちそうさまでした。
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