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事務所から京都家庭裁判所に向かうには、①京都市営バスを利用する、②京阪電車を利用する、③チャリ、④歩き、の4つの方法がある。

事務所の前が四条高倉のバス停のため①市バス利用が一見便利そうであるが、四条通と河原町通（御池通まで）が混み合うため、市バス利用は時間が読めない。

事務所から祇園四条駅まで歩いて②京阪電車を利用すると、京都家庭裁判所最寄りの出町柳駅まで数分で着く。

でも祇園四条駅まで歩くなら、いっそのこと京都家庭裁判所まで歩こうか、となる。

事務所から京都家庭裁判所まで歩けば約40分なので、ちょっとしたウオーキングができる。

また四条通の地下道とアーケードのある寺町通を通れば、寺町御池の交差点まで雨風や夏の強い日差しをを凌ぐことができて便利である。

自分の場合、そのまま寺町通を北に上がり、丸太町通に行き当たってから少し東にずれて、河原町通を北に上がることが多い。

丸太町通から北の河原町通の通り沿いには個人経営の飲食店やパン屋があったりして、歩いていて楽しい。

以前このB級グルメブログで紹介した荒神口の「天狗」や、出町柳の「喫茶マキ」はいずれも河原町通に面したお店である。

・・・・ここまで書いてきて

「あなたがどの道をどう通って裁判所に行くなど、全くもって興味がありません」

という声が聞こえてきた（気がする）ので、全くもってどうでもいい話はこの辺でおしまいにします。

ムダに長いマクラで（おまけにB級グルメとほとんど関係ない）すいません。

今回行ってきたのは、河原町丸太町の交差点を少し北に上がったところにある「元祖らーめん大栄」というお店。

昼時に前を通ると大抵店内は満席で、時には店の前で客が行列を作っているのを何度か見かけたこともある。

行列店＝ウマい店、とは限らないが、行ったことがないお店では、行列は一応のバロメーターになる。

（そういえば、日清食品創業者の安藤百福氏は新商品を試食するときに、自分の舌をさして「　ベロメーター」っていってたなあ。どうでもいいけど。）

で、らーめん大栄の行列の原因は、何といっても

チャーシュー麺

チャーシューで

麺が見えなぁ～い！！！！　( ﾟДﾟ)

オレ、弱いんだよねぇ～チャーシューに。

そのチャーシューがラーメン丼ぶりに溢れんばかりに盛られているなんて、まるで

饅頭怖いの饅頭じゃあなぁ～いですか！？　( ﾟДﾟ)

なんか普段は、血糖値とか、コレステロールとか、プリン体とか、えぇっとあと、尿酸値とか、ちまちました数字を気にしてるけど、大栄のチャーシュー麺みてると、

そんなのかんけーねー！！　(-“-)

ってしみじみ思うね、オレ。

↑写真撮るために意味なく麺リフト

とにかく食べでがありました。

食べても食べてもチャーシュー、掘っても掘ってもチャーシュー。

いや～久々にチャーシュー堪能できました。

もちろん、麺、スープともウマかった。

ごちそうさまでした。

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