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【志津屋 元祖ビーツカツサンド】

2021年12月 京都駅・志津屋・コトチカ京都店で購入(580円)

 

 

ミックスサンド、ハムサンド、玉子サンド。

サンドイッチは数あれど、誰が何といってもサンドイッチ界の頂点に君臨するのはカツサンドである。

コンビニでサンドイッチが並んでいても、カツサンドには一目も二目も置いてしまう。

物があふれていた(多分)高度成長期に育ったオレであるが、いまだに肉信仰、肉第一といった感覚が意識下に刷り込まれているのかもしれない。

 

さて、ここまでは肉の種類に言及することなく、一括りに「カツサンド」と紹介してきたが、やはり京阪神、特に京都では、カツといえば「ビーフカツ」なのである。

そして京都の老舗志津屋のカツサンドは、当然ながら由緒正しき「元祖ビーフカツサンド」なのである。

 

万人が認めるとおり、西のカツサンドの横綱はこの志津屋のカツサンドである。

一方、東のカツサンドの横綱には、このブログでも以前紹介した肉の万世の「万かつサンド」を推挙しておこう。

肉の万世のカツサンドは、当然ながらビーフではなく豚のロースカツ。

これはこれで、ウンまいカツサンドなのである。

 

 

さて今回は元祖ビーフカツサンドを京都駅地下の志津屋の売店で購入し、新幹線で食することになった。

カツサンドのお供はハイボールのロング缶。

午前中の新幹線でハイボールを飲みながらカツサンドを食べていいのか、ということも思わなくもなかったが、

新幹線で飲み食いするカツサンドハイボール最高!!

なのである。

特に午前中の新幹線で飲むハイボールは、背徳感もあり、

サイコー♡♡♡!!

なのである。

 

ところで、時どき新幹線のなかでチップスターやじゃがりこを食べてるオッサンをみかけるけど、まったくもって理解不能。

パリパリ、ポリポリ・・・

あんたはハムスター🐿か ???? !!!!!

どうしてそうなるのか、ホントに胸襟を開いてその理由をトクと聞いてみたいと常々思っている今日この頃である。

 

このジェンダーの時代に敢えて言おう。

そもそも男が新幹線でチップスターやじゃがりこを食べてもいいのは30歳まで。

30過ぎたら

男は黙ってハイボール!(-_-;)

 

えーっと、今回も相変わらず駅弁と関係のない話をダラダラと書いてしまったな。

そして、最後に気づいたけど、そもそもビーフカツサンドを駅弁にカテゴライズしていいのであろうか。

疑問はないわけではないが、ここまで書いて初めから書き直すのも何なので、いいことにします。

 

その他の駅弁に関するブログは

👉京都の弁護士が出会った駅弁

 

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