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毎年年末から翌年の2月ころにかけて餃子の王将の利用頻度が急上昇する。

餃子の王将は1964年12月24日に京都に四条大宮で創業した。現在の餃子の王将1号店である。

そのため、毎年12月24日、25日の2日間、創業祭として500円の会計ごとに250円の利用券を客に配るのである。

また、押されたスタンプの数に大路て餃子の無料券などが貰えるフェアも〆切間近か、大詰めを迎える。

そこで毎年この時期になると、多くの餃子の王将ラバーたちの餃子の王将詣でが始まるのである。

食べ放題、飲み放題といった放題系も大好きだけど、

無料券はもっと好き \(◎o◎)/!

 

 

餃子の王将ラバーの末席を汚すオレも、近くの餃子の王将に出撃してきた。

行ってきたのは餃子の王将河原町店。

お店は河原町通から蛸薬師通を東に入ったところにあって、わが事務所から一番近い。

昼の11時にお店に入ると、フェアの影響であろうか、普段なら比較的すいている時間帯にもかかわらず座席は7割がた埋まっている。

お水を持ってきてくれた店員に間髪をいれず瓶ビールを注文。

すぐに届けられたビールをたしなみながら注文する料理を検討する。

このあたり、食前酒を楽しみながらアラカルトを検討するフレンチと同じである。

注文する料理を検討するといっても、ホントのことを言うと、定番メニューであれば、メニューのどこに何がのっているのかはすでに諳んじている。

したがって検討の方向性としては、定番メニューを踏まえつつ月替わりのフェアものや、何か新商品は出ていないか、といったものになる。

この日は河原町店の秋限定「キノコたっぷりあんかけラーメン、餃子、ご飯のセット」の餃子ダブル(2人前)税込990円が入選。

さらに少し前にメニューに載るようなったが、この日まで食べたことがなかった「スパイシーフライドチキン」税込550円を追加。

明らかに一人前の量としては注文しすぎであるが、

無料券マジックがオレをあおってくる! \(◎o◎)/!

 

やがて2人掛けのテーブルを覆い尽くす料理が運ばれてきた。

麺が伸びるのを警戒してキノコあんかけラーメンから食べ始めたが、ラーメンを食べ終わる頃にはあらかたお腹がいっぱいになってしまった。

餃子ダブル明らかにミスティーク・・・ (-_-;)

大瓶ビールとの相乗効果でお腹たっぷんたっぷん。

 

それでもまだ餃子ダブル、スパイシーチキン、ご飯とキムチが残っている。

ここからオレのひとりフードバトルが始まった。

残ったビールで餃子ダブル。ときどきスパイシーチキン。

なんとか食べ終える。あとはご飯とキムチ。

ご飯の友としてキムチは抜群の破壊力があるのだが、そのキムチをもってしてもオレの胃袋を押し広げることには限界があった・・・・

 

ご飯、残念ながら少し残しました・・・・

残念無念・・・・

こうしてオレのひとりフードバトルは終焉を迎えることになった。

無料券もらえたけど、なにかむなしい。

それでもまた来ます。餃子の王将。

次はリベンジだ!!!

 

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