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今回は裏切るなよ・・・
熱い思いを抱いてローソンストア100、京都は六角柳馬場店に行くことにした。
この日(2021年11月10日)はローソンストア100でミートボール弁当が新発売される日。
今年の8月25日、ウインナー弁当が発売されるとの情報を入手して朝一番、今回と同じローソンストア100六角柳馬場店に向かった。
朝早かったのでウインナー弁当(税込み216円)を2つ購入して出社。
その日の昼休みに早速一つを食べたのだが、ケチャップ味のウインナーでご飯を食べるということに最後までなじめず(端的に言ってウマくない)、このチャレンジは失敗に終わった。
個人的には失敗に終わったが、ネットニュースによればウインナー弁当は売れ行き好調で、本家ローソンでも発売されることになったらしい。
大衆の嗜好とオレの嗜好が違い過ぎるのか。オレが先に行き過ぎているのか。
いっそウマいと言ってしまえば楽になると思ったが、ウマくないものはウマくない。
頑固ジジイ。
大衆に迎合しないまま時は過ぎ、ウインナー弁当が忘れ去れようとしたころになって、今度はミートボール弁当が発売されることになったとの情報を得た。
税込216円の出費とはいえ、買うべきか、買わざるべきか・・・・
To be or not to be , that is the question・・・・・・
迷いに迷ったが、結局、午前7時51分、ローソンストア100六角柳馬場店で「ミートボール弁当」216円也を一つ購入。
そのまま事務所にミートボール弁当を持ち帰り、期日に出席するために午前中は裁判所。
お昼に事務所に帰ってきて、いよいよミートボール弁当と対峙する時間。
フイルムで包装された容器を外から確認すると、ミートソースにまみれたミートボールが6ケ。
ミートボール下から顔をのぞかせているはウインナー弁当にも入っていたスパゲティか。
そしてゴマ塩がトッピングされたご飯。
ミートボールを一目見て確信した。
これならメシ食える!!(≧◇≦)
さっそくフイルムをはがして食べる準備。
そうであった、この200円弁当、コストを削ぎ落すためプラスチックのフタではなく、ただフイルムで包装されているだけなのである。
ミートソースは真ん中のミートボールにのみかかっていて、その濃淡にずい分とムラがある。
割り箸を駆使してミートソースが全てのミートボールに行き渡るように調整する。
ミートボールの下、やはりスパゲティであった。
ミートソースが全体に行き渡ったところで、最初のミートボールを食べてみる。
・・・・・
ウマい、と言い切るには微妙な味である。
肉の味というよりはミートボールを安価に、かつ日持ちするように製造するために活躍する様々な調味料(といっておく)が大活躍している、そんな感じのお味である。
だが、けっしてマズくはない。
祖にして野だが、蛮ではない・・・・
そして何より、ウインナー弁当のウインナーと違って
ミートボールはメシが食える!メシがすすむ!!(≧◇≦)
あっという間に弁当一つ完食してしまった。
オレ、さんざん文句を言って全部食べる。嫌われるタイプナンバーワン。
全体的に量が少ないので、成人男性ならこの弁当一つでは物足りないだろう。
昼めしにするなら、おにぎりなんかを買い足す必要がある。
でも、おにぎり一つ買い足しても300円と少し。
この値段ならお味が少々〇〇でも大丈夫である。
ごちそうさまでした。
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