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松屋が看板商品の牛めしの実質的な値上げに踏み切った。

これまでは関東地方の店舗で主として販売していた

「プレミアム牛めし」並盛 380円

それ以外の地域の店舗で販売していた

「牛めし」並盛 320円

今後は、9月28日から全国統一で

「牛めし」並盛 380円

で販売するという。

 

そこで、ただの牛めし並盛320円を食べ納めるため、何時もの松屋四条烏丸店に行ってきた。

入口はいると食券販売機。

テークアウト、牛めしと進むと、並盛は320円で販売されていた。

 

 

320円の牛めし並盛の見納め、食べ納めである。

店内でしばし待つこと5分、自分の番号が呼ばれたのでカウンターで牛めしを受取る。

カウンター横のテーブルに置いてある紅ショウガや七味唐辛子の小袋をもらって店を出る。

事務所の会議室で問題のブツを袋から取り出す。

 

 

吉牛のテークアウト牛丼は最初から牛丼のアタマがご飯にかけられているけど、松屋はアタマたとご飯、セパレート方式。

どっちがいいのか、完全に個人の好みだけど、自分は吉牛の方が好き。

運んでいる時にご飯にお汁がしみて、すぐ食べるよりウマくなった気がする。

今回は松屋の牛めしなのでアタマをプラ容器から取り出してご飯の上にかける。

 

 

お店なんかだと出された牛めしをすかさず食べ始めるけど、時間があるのでしばらく待機。

アタマのつゆがご飯に染みわたらせてウマい牛めしが育つのをしばし待つ。

その間に小袋の紅ショウガと七味唐辛子をセット。

紅ショウガ、小袋3つ分。

紅ショウガまみれの牛めし、ウマくないのは分かっているけど、

小袋取り放題の誘惑にいつも負けてしまうオレ・・・(;´Д`)

 

 

さて、最後の晩餐ならぬ、最後の320円牛めし。

食べるとフツーにウマい。

そもそもプレミアム牛めしが牛めしより60円分ウマいなんてはずがない。

プレミアム牛めしとフツーの牛めし、2つ並べて食べたって違いなんかわかりゃしない。

この日もフツーの牛めしをフツーにおいしくいただいた。

松屋は定期的に牛めしやカレーが安くなるパスを配ったりしてるから、今度パスもらったら大事に使お。

ごちそうさんでした。

 

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