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いま、食べホーから帰ってきてこのブログを書いている。

グルジィ(苦しい)・・・・・とってもグルジィ・・・・・

お腹はちきれそうぅぅぅ・・・・ ( ゚Д゚)

かっぱ寿司の「食べホー」。

9月16日(木)、17日(金)、21日(火)、22日(水)、24日(金)の5日間限定で一般2200円、65歳以上のシニア1700円、小学生1200円、4~6歳500円でかっぱ寿司の特定のメニューが1時間食べ放題になる企画である。

予約限定のため、予約しないでお店に行っても食べホーに参加できない。

 

 

自分の場合もネットで予約して、開催初日の16日の午前11時半、四条河原町を北に上がったところにある「かっぱ寿司京のとんぼ」に行ってきた。

お店に入るとレジのところで予約番号が確認される。

その後、食べホー専用のタッチパネルがある席に通される。

こちらのお店では食べホー専用は、確認できた範囲内で2人掛けの席が4つ。

 

 

テーブルには50分にセットされたタイマーが一つ。

店員さんがこのタイマーが鳴ったらラスト10分ですよと教えてくれる。

自分がこのお店での食べホー第1号のよう。

「スタートしていいですか?」と確認した店員さんがタイマーのスイッチを入れる。

 

 

まずは手堅く中トロ4貫。

タッチパネルで注文するシステムだが、一度に注文できるのは4皿まで。

中トロは1皿に1貫のため、1度の注文で4貫しか頼めない。

当然ながらタッチパネルで注文してから皿が座席のところにまで回ってくるまでに時間がかかる。

 

 

中トロが出てくるまで時間がかかりそうなので、その間に「中トロ塩炙り」を同じく4貫注文。

単価の高いものばかり注文するところが我ながらさもしい。

でも、しゃあない。

この手の定額食べ放題では料理の味より損得勘定がどうしても先にきてしまう。

中トロ登場。お味の方はまずまずかな。

 

 

中トロを瞬殺した後、中トロ塩炙りがでてくるまでに「赤えび塩炙り」をこれも同じく4貫。

なんか寿司ばっかり頼むのもアレなんであおさのみそ汁も注文。

中トロ塩炙りも瞬殺。

食べた分だけお金を払うシステムやと(それが普通やけど)8貫食べたこの辺りでひといきつくところやけど、食べホーではエンジンがやっと暖まってきたところくらい。

 

 

再び中トロ4貫にループして、赤エビ塩炙り4貫。

20貫食べたあたりでようやく周りを見回す余裕が出てきた。

自分から遅れること10分で隣に座った若い女の子、一人でやって来て次から次に回ってくる寿司をテンポよく食べている。

その奥には年齢職業不詳のダンガリーシャツを着た男が、これも黙々と寿司を頬張っている。

全員一人で来ているので、食べホーのレーンでは会話は一切なく、皿を積み上げる音だけが聞こえてくる。

 

 

この席に座る客はとりあえず元を取ることだけを考えているに違いない(自分がそう)。

単価の高い寿司を一通り、いや二通り食べ終え、元はとれたであろうと思えたので、少しばかり余裕ができた。

ふだんは必ず頼むアジなんかも注文。

炙った真鯛なんかを間にはさんで、お次は貝シリーズ。

トリガイ、ホッキガイ、つぶ貝なんかを一とーり注文。

 

 

この辺りでお腹がかなり一杯になってきた。

ふだんなら、ほぼ間違いなく席を立って会計をするくらいのマンプク感。

でも、食べホーなのでまだまだいける。

焼サーモン、とろサーモン、アボガドサーモン。

赤エビ、甘エビ、アボガドエビ。

 

 

だいぶん苦しくなってきた。

でも、も少しならいけそう。

すき焼き風黒毛和牛なんかも途中で挟んで気分転換。

気分転換してまで食べんでええ、と分かっちゃいるけどやめられない。

もうそろそろゴールか。

 

 

いや、も少し・・・・まだいける・・・

炙り真鯛、そして赤エビ塩炙り・・・・・そしてオーラスの中トロ塩炙り・・・

もう。。。。。。。。ゲ・ン・カ・イ  (;´Д`)

食った、、、食った、、、、もう無理。

 

 

食べホーのタイムリミット1時間を10分残して、50分でギブ。

勘定を済ませて店を出る。

歩くと胃袋が存在感を増している。

ごちそうさまでした。もうしばらく寿司、いりません。

 

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