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今回はB級グルメ記念すべき600回目。

第1回の栃木・佐野ラーメンから我ながらよ～く続いたと思う。

ダレに頼まれたわけでもないのに。

子どもにまで「お父さんのブログって見てる人いんの？」と馬鹿にされながら・・・

こんかいは600回目の記念やから、やっぱり京都発祥の全国チェーン「餃子の王将」。

何時もの四条大宮の本店ではなく七条烏丸店。

この日は蒸し暑くてむしょ～にビールが飲みたい。

それでもワクチンまだ打ってないので京極スタンドのような隣のオジサンと密になる店は怖くてダメ。

王将のカウンター席なら隣の席ときっちりパーテーションで仕切られてるし、基本一人で来る客ばっかりなんで安心。

お店に入るとうまい具合に角のカウンター席が空いていた。

さっそくビール大瓶を注文。

餃子の王将のビール王瓶480円でチョー良心的。

ビールを飲みながら、注文はニラレバ炒めと餃子1人前。

最近はこのゴールデントライアングルな注文が続いている。

餃子、そしてニラレバ炒め、相次いで登場。

餃子のたれは酢にコショウ大量。

一人前なので皿のすき間目立つけど、王将の餃子にんにくよーく効いてるから2人前はしんどい、マスクしててもにおいする。

餃子をパクリ、ビールをグビり。

久しぶりやし、たまらんな。

それにしても餃子とニラレバ炒め、ビールために生まれてきたメニューやと思う。

おひるに餃子の王将でゆっくりとビール。

なんか時間がゆっくり流れる。オジサンのプチぜいたく。

ビール、ウマいのでどんどん飲んでると、なくなった。

でも餃子もニラレバ炒めも半分残ってる。

う～ん、しゃあないな。ビール2本目を注文。

餃子のニンニクとレバーがビールを誘う。

シャキシャキもやしとニラのハーモニー。

料理全部食べて、ビール2本空けたらさすがにお腹いっぱい。

席を立つとお腹の中からたっぷん、たっぷんと聞こえてきた。

久しぶりの餃子の王将、十分堪能した。

ごちそうさんでした。

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