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不覚にも最近まで事務所の隣、大丸京都店に新福菜館の出店があることを知らなかった。

お昼になって今日何食べようと近場のランチを食べログで調べていたところ、隣の大丸京都店に入っている新福菜館を偶然発見。

も少し調べてみると、昨年(2020年)の夏にオープンしたようである。

これまで知らなかったなんてウカツだった。

1年近い遅れを取り戻そうと早速お隣の大丸京都店に移動。

 

 

1階四条側の正面玄関から入って手指消毒、エレベーター前に人だかりがしていたのでエスカレーターで8階まで上がる。

大食堂入口の反対側に新福菜館を発見。

入るとすぐ横がレジ。ここで先に食券を購入してから席に案内される仕組み。

新福菜館といえば中華そばはマスト。そして焼きめしも。

ただ、両方とも普通の分量で食べてしまうと晩飯が入らなくなる。

悲しいけどこれがオジサンの現実。

そこで中華そば小、焼きめし小のBセットを注文。950円。

カンター席に移動して注文した料理の到着を待つ。

店内のお客さんは半分ほどの入り。

ネクタイ姿のオヤジ2人が大声で談笑。時期考えろ。

若者のマナーの悪さがよく問題となるが、年寄りの方がマナーが悪いのが目立つ。

そんなことを考えながら待っていると中華そばが到着。少し遅れて焼きめし到着。

 

 

新福菜館の中華そば、伝統の京都ブラック。焼きめしも黒光りがしている。

さっそく中華そばをひと口。

よく言われるように、見た目ほど塩辛くはない。

ただ、あくまで「見た目ほど」であって塩辛いのは塩辛い。

日々血圧に気を使っているオジサンとしては当然スープを飲み干すのはNGといった味。

 

 

スープが飲み干せなくても、麺がウマい。薄いチャーシューにモヤシ、きざみネギも右に同じ。

以前富山で、富山ブラックをその発祥のお店と言われる西町大喜で食べたが、あれはホント辛かった。

話は逸れるが、西町大喜では麺が1玉から2玉に増えるとラーメンの値段が2倍になるという他のお店ではまず見かけない料金システムだった。

閑話休題。

焼きめしもコクがあってウマい。

さすが新福菜館。味がブレない。この黒光りは安心と信頼の証、である。

 

 

それにしてもこの日の発見はデカかった。

これから新福菜館の中華そばを食べたくなったら本店まで行って並ばなくても、お隣の大丸に行けば食べることができる。

これからちょくちょくお邪魔しようと思う。

ごちそうさんでした。

 

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