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【東海軒 幕の内弁当】

2020年11月 静岡駅・新幹線下りホーム東海軒売店で購入(880円)

 

東京からの帰り、こだまを利用。

京都までのぞみだと2時間20分で到着するが、こだまだとおよそ4時間かかる。

こだまを利用するのは停車時間を利用して駅弁を購入するため。

この日、こだまに乗車するまでは、久しぶりに三島の桃中軒の駅弁でもと考えていたのだが、調べてみると、コロナの影響で新幹線ホーム上の売店がやっていないことが判明。

そこで予定を変更して静岡駅で東海軒の駅弁を入手することにした。

前回購入した東海軒とホテイフーズのコラボ駅弁「やきとり弁当」がなかなか良かったので、この日も購入しようとしたのだがザンネンながら本日は入荷していないとの事。

鯛めしにも少し心が動いたが、京都まであと2時間以上ある道中、必要な酒の肴を確保することにして幕の内弁当を購入。幕の内弁当880円。

中身は、鶏肉団子・筍・豚肉の煮物、焼鯖、玉子焼、チキンカツ、蒲鉾、海老フライ、中華煮、わさび漬、桜漬、ご飯。

わさび漬が静岡の駅弁であることを主張している。

おかずを肴に35缶の缶ビール、そしてロング缶の角ハイボール。

こだまでは車内販売してないので、酒は事前に購入してから乗車する必要がある。

東海軒の売店でも燃料切れを防ぐため35缶の角ハイボールを念のため追加購入。

こだまは静岡を出発すると、新富士、掛川、浜松、豊橋、三河安城と順番に停車して、やがて名古屋に到着。

名古屋を出発するころには酔っぱらって少しうとうと。

京都に到着する直前、こだまが東山トンネルを出るところで目を覚ます。

あやうく乗り過ごすところだったが京都で無事下車。

東海軒の幕の内弁当。酒の肴として申し分のない働きぶり。

ごちそうさまでした。

 

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