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今回のB級グルメは伝説のすた丼。
行ってきたのは梅田のヨドバシカメラに入っているお店だけど、少し前まで京都も伝説のすた丼のお店はあった。
場所は河原町三条、「いきなり!ステーキ」の並び。
何時か行こうと思っていたら、いつの間にか閉店していた。
改めて調べてみると、伝説のすた丼は西院にもあったらしい。こちらも未踏破。
さてヨドバシ梅田8階にはいってる伝説のすた丼。11時の開店直後に行ってみるとすでに先客1名。
お店と外の通路は腰高の間仕切りしかないので通路から客は丸見え。
う~ん。オジサンがこんな時間から一人ですた丼を食べてる姿、できたら見られたくなかった。
さて注文。
このあと心斎橋のお客さんを訪問する予定が入っているが、マスクがニンニク臭をブロックしてくれるので、すた丼並、玉子みそ汁付き730円(税別)を注文。
コロナ前ならお客さんとの面談前はニンニク抜きの生姜丼一択だったが、マスクのおかげですた丼が食べられる。
注文を済ませてスマホをいじっていると20歳代のリーマン2人組が来店。
しばらくして店員を呼び、一人は生姜丼並、もう一人はすた丼ミニを注文。
すた丼ミニの注文を聞いて思い出した。そう、すた丼は並が吉野家や松屋の大盛にあたることを。
久しぶりの来店で伝説のすた丼の基本をすっかり忘れてた。
しばらくしてすた丼並が到着。
どんぶりが一回り大きい。
ニンニクが効いた肉の部分の喫水線が浅く、かなりの分量のご飯がどんぶりに沈み込んでいる。
最近は年のせいか昼ご飯をしっかり食べると夜になってもお腹が減らない。
キャベツ―コーワで胃粘膜の修復を図っても若いころのようにすぐ腹減った~とはならない。
しかし後悔先に立たず。
出されたものは残さす食べる主義なので卵を割り入れたすた丼を食べる。
肉にかなり濃い目の味付けがなされているので、少量の肉でけっこうなご飯を食べることができる。
亜種の「ネギ盛」や「キムチ」もあるが、やはり伝説のすた丼ではすた丼が一番。
最初は大盛ご飯にひるんだが、食べ始めるとあっという間に完食。
「秘伝のニンニク醤油ダレ」の力を見せつけられた思いである。
その後、腹ごなしを兼ねて心斎橋まで歩いたが、案の定夜になっても腹は減らなかった。
何時も腹を空かせていた20歳代が懐かしい。
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