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【崎陽軒 シウマイ御弁当】

2020年11月 関内駅改札内・崎陽軒売店で購入(860円)

この駅弁ブログで最多登場回数をほこる崎陽軒のシウマイ御弁当。

新横浜駅で購入することが多いが、今回は関内駅の崎陽軒の売店で購入した。

数年前に一度だけ関内駅の崎陽軒売店で同じくシウマイ御弁当を求めたことがある。

久しぶりに行ってみると売店の場所が変わっており、リニューアルされてきれいになっていた。

 

 

さて駅弁の中身であるが、ご飯、シウマイ、筍煮、鮪付け焼、鶏唐揚、かまぼこ、玉子焼、あんずシロップ和え。

崎陽軒のシウマイには干しホタテが練りこまれているので豚肉の臭みが抑えられ、冷めても固くならないというのはよく知られた話である。

崎陽軒のシウマイがウマいのは当然だが、筍煮も侮れない。

割り箸袋の中に入った爪楊枝でチビチビつまめば、横浜から京都に戻る新幹線の中で恰好の酒の肴。

JR東海パッセンジャーズの「品川貝づくし」のご飯の上に乗った貝も爪楊枝で食べると酒の肴になる(少し貧乏くさいが)。

 

シウマイ御弁当には不思議な魅力があり、ご飯を食べた後でも目に付くとつい買ってしまう。

買うときには京都の自宅に持ち帰ってお土産にしようと思うのだが、ついつい新幹線の中で食べてしまう。

したがって、これまでシウマイ御弁当を自宅に持ち帰ったことがない。

これまでも、そしてこれからも、崎陽軒のシウマイ弁当は駅弁界のキングオブキングとして燦然と輝き続けることだろう。

 

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