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今回は名古屋のB級グルメ、台湾まぜそばの元祖「麺屋はなび」に行ってきた。

ただし名古屋ではなく京都駅ビル10階の京都駅拉麺小路にある出店の方。

前回、京都駅拉麺小路に来たときは坂内食堂で喜多方ラーメン食べた。

2か月ぶりの拉麺小路訪問。

 

 

12時過ぎにお店に到着したが、特に行列なし。

入口の食券販売機の真ん中には「肉デラックスまぜそば」1450円のボタンがド~ン。

1450円に少しビビってしまったが、よく見るとその隣に「名古屋まぜそば」880円のボタンを発見。

 

880円も決して安くないが、1450円でビビった後なのでお得な感じがする。

店に入ると店員が壁に向かったカウンター席の一番端っこの席に案内してくれる。

注文の時に辛さとニンニクを入れるのか聞いてくれたので辛め、にんにく入りを注文。

 

後から入ってくる客、みんなフツーの名古屋まぜそばを頼んでいる。

太麺を湯がくからであろうか、10以上待って名古屋まぜそば到着。

 

 

なかなかきれいな盛り付け、である。

何時までも眺めていたいが、ラーメン屋で丼をジーっとのぞき込んでいるオジサンと思われたくないので箸を使って丼の中の攪拌を開始する。

 

韓国の人がやるようにこれでもか、これでもか、と攪拌をつづける。

美瑛のラベンダー畑のようだった丼内部が執拗な攪拌により無残なカオス状態となってしまった。

むざん、むざん、鬼舞辻無惨・・・

 

 

心置きなく攪拌ができたので麺をすすり込む。

辛めの味付けを頼んだが、辛さ、ふつう。

以前、名古屋駅ナカで食べた味仙の激辛、台湾ラーメンがヘビー級なら、はなびのそれはストロー級といったところ。

 

ただ、辛さをあまり感じない分、太麺の食感、にんにくを含めたスパイシーな味付けをしっかりと楽しむことができる。

麺をあらかた食べ終えると店員さんに「おい飯」をお願いする。

丼を持ち去った店員さん、炊飯器から一口サイズのご飯を丼に投入してくれる。

 

おい飯で丼をきれいにしてフィニッシュ。

最初は量少なーと思った台湾まぜそば、おい飯で満腹になった。

ごちそうさんでした。

 

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