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【アベ鳥取堂 とっとりの居酒屋】

2020年10月 鳥取駅・アベ鳥取堂駅南口売店で購入(1,500円)

 

 

久しぶりの鳥取駅。

そして、こちらも久しぶりのアベ鳥取堂の「とっとりの居酒屋」。

前回食べたのは青春18きっぷをつかって鳥取まで日帰りで行ったとき。

 

鳥取駅から伯耆大山駅経由で伯備線の各駅停車に乗った際、鳥取駅で求めたこの駅弁をいただいた。

季節は冬で雪が降る車窓の風景を眺めながら食べる「とっとりの居酒屋」はなかなかのものだった。

 

 

アベ鳥取堂は時々新大阪駅エキマルシェ内の「駅弁にぎわい」で実演販売をしているが、そこで販売されているのは同社一番人気の「かに寿し」だけのようである。

一度実演販売しているしている店員さんに「とっとりの居酒屋」を販売しているか聞いたことがあるが、残念ながら販売指定との返事であった。

 

おそらく鳥取県内でしか買うことができないこの駅弁。

今回は鳥取駅のアベ鳥取堂の売店で求めた後、京都に向かうスーパーはくとに乗車。

当初車内で食べるつもりだったが何となく食べそびれ、結局食べたのは京都に戻った後。

 

内容は盛りだくさん。

いか寿しから始まって、飛魚寿し、飛魚大葉巻フライ、紅白なますに蟹爪添え、豆腐竹輪とわかめ酢味噌和え、わかさぎと玉ねぎの南蛮漬け、いかの子煮付、鳥取牛煮込み、飛魚竹輪きんぴら、飛魚竹輪、するめ麹漬け、山芋短冊、らっきょ甘酢漬け。

 

鳥取の名産を中心に、まさにオールスターのラインナップ。

一人で酒の肴として食べようと思ったが、家族に見つかりシェアすることになってしまった。

独り占めすることはできなかったが、それでも十分満足できる駅弁だった。

 

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