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最近新メニューが出てくるたびに店をのぞきに行っている松屋。

今回は「テスト販売時に売切れ続出がニュースにもなった話題騒然の牛ステーキ丼!」を食べにいつもの松屋四条烏丸店に行ってきた。

なんでも「ステーキ専門店 ステーキ屋松と初コラボ!大ヒットメニューを松屋で全国販売!」らしい。

お店の入口には牛ステーキ丼のバナーが一番目立つところに張り付けれられいる。

 

 

バナーによると「選べる極旨ソース」で、松屋オリジナルの洋風ガーリックソースと、ステーキ屋松の和風オリジナルソースが選べるらしい。

入口を入ってすぐ横にある食券販売機の前で少し逡巡するが、松屋オリジナルの洋風ガーリックソースのボタンをポチっと。

コロナマスクのおかげで昼にニンニクを使った料理を食べても匂いを気にすることが少なくなった。

 

セルフで「ほうじ茶 冷」を準備して二人掛けのテーブルで待つこと5分、自分の食券番号が自動音声で読み上げられた。

カウンターで牛ステーキ丼とみそ汁がのせられたトレーを受取りベースキャンプのテーブルに戻る。

 

 

丼には大きく切られた牛肉が所狭しと並べられている。

牛「ステーキ」とあるが、肉の厚みはそれほどでもない。

ナイフやフォークを使わずに箸で食べるにはちょうど良い厚みである。

 

早速食べてみるとガーリックの香りが鼻腔から抜けていく。

洋風ガーリックソースを選んでせいかい。三好せいかい入道。

肉も柔らかい。

 

 

「テスト販売時に売切れ続出」にいつわりナシ。

これで750円ならなっとく、である。

1150円出すとお肉の量が「倍」になる「牛ステーキ丼デカ盛り」もあるが、オジサンなら普通の方で十分満足できる。

 

高級和牛の「さし」が少しばかり重たくなってきたオジサンにはこの程度の牛肉でじゅうぶん。

今度食べるときには和風オリジナルソースを試してみたい。

ごちそうさんでした。

 

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