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若いころ、大阪駅前ビル(第1ビルから第4ビル)を嫌っていた。

大阪駅前という一等地に存在するにもかかわらずあか抜けないビルの雰囲気。

テナントは飲食店と金券ショップ、そして消費者ローンばかりが目に付く。

昔読んだ中島らもの本に大阪駅前ビルで白昼強姦未遂事件が起こったと書いてあったが、実際に大阪駅前ビルを歩いていると、さもありなんと思ってしまう。

東京のオサレなビル(大手町なんかにあるビルをイメージしています)に比べて見劣りする大阪駅前ビル・・・

関西人だけに可愛さ余って憎さ百倍、全部取り壊して緑地にでもすればいいと半ば本気で思っていた。

 

 

それから月日が流れ、東京に出張してもオサレなビルの飲食店ではなくニュー新橋ビルに入っているような飲食店ばかり行くような立派なオジサンになった今、大阪駅前ビルの真価に気づくようになった。

特に第2ビル、第3ビル、第4ビルの地下に入っている飲食店、オジサンの志向にドンピシャなのである。

前にこのブログで紹介したトンテキの「大阪トンテキ」や「豚々亭」、オムライスの「レッドリバー」なんかは全てのこエリアにあるお店である。

今回行ってきたグリル北斗星。

大阪駅前第2ビルにある飲食店ではこじゃれた雰囲気のあるお店といえる。

昼過ぎにお店に入ると客の3分の1が近くで働いているらしい女性客、それも一人で食べに来ている女性客が目につく。

 

 

空いていた2人掛けのテーブルに座りメニューを検討。

おいしそうな料理、食べたい料理が多数あったが、長崎に出張すると必ず一度は食べるトルコライス(北斗星ではトルコライスポークカツ)を注文する。

店内はオープンキッチンになっており、テーブル席でもコックさんが調理をする様子が見える。

オープンキッチンは調理の「ライブ感」が感じられて大好き。

時には自分の注文した料理が完成するまでの一部始終を見学することができたりするが、北斗星では複数のコックさんが同時進行で調理をしていたので、どれが自分のトルコライスポークカツか分からないまま。

 

 

注文してから10分ほど経過したころ、トルコライスポークカツが配膳されてきた。

ドミグラスソースがかけられたオムライスの上にポークカツが鎮座している。

早速ポークカツを食べるとドミグラスソースがかけられているのに揚げたてでサクサク。

きちんと洋食店のポークカツの味がする。

オムライスの玉子も「ふわとろ」(安易な表現ですいません)でウマい。

これで850円。

料理は本格洋食店のものだが、お値段は大阪駅前第2ビルのもの。

 

 

こうしてグリル北斗星のトルコライスポークカツを堪能した後、大阪市内の顧問先を訪問。

そして梅田まで戻った後、ヒロタのシュークリームを買うために梅田新食堂街に立ち寄った。

前日に8月いっぱいで梅田新食堂街のヒロタのお店が閉店することを知って、急きょ子どものころによく食べたヒロタのシュークリームを購入することにしたのである。

しかし、残念!。

シュークリームは少し前に売切れになっており、これもわずかに残っていたシューアイスを購入して京都に戻ることになった。

ヒロタのシュークリームとはご縁がなかったが、新たに大阪駅前第2ビルの北斗星とのご縁ができた。

ごちそうさんでした。

 

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