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大友楼 百万石弁当
2013年10月28日 金沢駅・改札外駅弁当売場で購入(1000円)
金沢駅で駅弁を購入。
調製元は金沢の老舗である大友楼。
予約制で一折1万円もする駅弁も販売しているという。
恐ろしいことである。駅弁一つに1万円\(゜ロ\)(/ロ゜)/
どのようなお大尽がこのような駅弁を買い求めるのであろうか。
くわばらくわばら
わたくしが今回買い求めたのは一折1000円の百万石弁当。
駅弁一折のお値段としては決してお安くないのだが、1万円もするお弁当があること知っていると割安に思えてしまう。
もしかすると大友楼が1万円の駅弁を販売するのは、このあたりに狙いがあるかもしれない。
百万石弁当のパッケージには「北陸本線全線開通100周年記念」。
懐かしい485(ヨンパーゴ)系ボンネットタイプの雷鳥、現在の683系4000番台のサンダーバードのそろい踏み。
小学生のころ、暇があれば大阪駅に特急電車の写真を撮りに出かけたのだが、被写体に選んだのは485系の雷鳥と381(サンパーイチ)系のしなのがツートップだった。
百万石弁当の中身はこんな感じ。
金沢名物の治部煮、卵焼き、肉団子、焼売、エビフライ、ホタテフライ、グラタン、大根桜漬け、梅干がのったご飯
基本的にはフツーの幕の内弁当の内容だが、金沢名物の治部煮が入っていることで幕の内弁当が百万石弁当に昇華できている。
ご飯に良し、そして酒の肴に良し。
ごちそうさまでした。
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