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崎陽軒 シウマイ御弁当

2020年7月 新横浜駅・新幹線改札内新横浜デリカステーションで購入860円

お腹いっぱいになっていてもつい買ってしまう駅弁が崎陽軒のシウマイ御弁当、である。

焼売でもシュウマイでもない、シウマイが正しい表記。

同じ崎陽軒のシウマイ御弁当でも、横浜で購入すると今回と同じ掛け紙方式だが、東京駅の八重洲口大丸地下で購入するとボール紙に収納する方式になっている。どうでもいいけど。

 

 

中身は、ご飯、シウマイ、筍煮、鮪付け焼、鶏唐揚、かまぼこ、玉子焼、あんずシロップ和え。

個人的にはシウマイ、もう2つほど入れて欲しい。

あと、崎陽軒に楯突くわけではないが、あんずシロップ和え、いらない。

シウマイにちょい注しした醤油がなぜかあんずに流れ着き、2度に1度は醤油味のあんずを食べることになってしまう。

 

 

さて、新幹線でのシウマイ弁当の楽しみ方だが、ここでも爪楊枝の活用を提案したい。

前回「品川名物貝づくし」弁当において、アサリなんかを爪楊枝で刺して食べると酒の肴として楽しめると紹介した。

一部取引先の人間からは、貧乏くさい、弁護士の食べ方ではない、など心無い意見を頂戴したが、それでも爪楊枝!である。

シウマイ弁当では大胆にもシウマイを始めとするおかず全てを爪楊枝で食べる。

かまぼこ、玉子焼き、爪楊枝で食べると、ともすれば落っことしそうになるため緊張感をもって食事ができ深酒→泥酔→新幹線乗り過ごしといった最悪の状況を回避できる。

鮪付け焼は、その大きさといい、数といい爪楊枝食べに最適である。

今回も新横浜から名古屋あたりまでの1時間半、シウマイ弁当を堪能した。

ごちそうさんでした。

 

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