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一人で勝手に阪神スナックパーク全店制覇を志してからはや1年以上、コロナの影響でスナックパークが営業を自粛していたこともあり、しばらく足踏み状態であった。

コロナは全然終息していないが、手指消毒の徹底や周りの客との距離を取ることなどに注意して、久しぶりに阪神スナックパークに行ってきた。

 

 

(これまで制覇した阪神スナックパークのお店)

1  オムライスとカレーの「たまご丸」

2  中華そばの「カドヤ食堂」

3  牛焼きタレ焼肉丼の「牛焼みらく」

4  うどんの「とり天うどん てんぼう」

5  えきそばの「まねき」

6  回転焼の「御座候」

7  海老天丼の「天ぷらのやま」

8  いか焼きの「阪神名物いか焼き」

9  海鮮と地酒の「立ち喰い魚 ふじ屋」

10 お好み焼・焼きそばの「粉心」

11 焼スパゲッティとワインの「ROMA-KEN」

 

 

そして今回訪問したのが「元祖ちょぼ焼き本舗」である。

お店によると「こんにゃく・ねぎ・紅しょうがが入った、たこ焼きの祖先」がちょぼ焼である。

たこ焼きに「祖先」があったのである。

 

訪問したのが昼の2時過ぎ。中途半端な時間でお客さんの姿もまばらなスナック―パーク内。

元祖ちょぼ焼き本舗には誰も並んでおらず、他のお客さんと接触することなく注文することができた。

 

注文したのはちょぼ焼と生中がセットになった「ちょい飲みセット」510円。

生中はハイボールに交換もできる。

 

 

イコカで会計を済ませ、発泡トレイに乗せられたちょぼ焼と生中を抱えて飲食スペースに移動。

周りに他のお客さんがいないスペースを確保して、さっそく健気に湯気を上げるちょぼ焼を一口。

 

う~ん、なんというか、まあ、完全な子どものおやつですね、ちょぼ焼。

こんにゃく、ねぎ、紅しょうがが入っているはずだけど、ソースとマヨネーズで味のディーテイルは感知不能である。

 

それでもビールのお供にはこれで十分。

最初、生中一杯には少し量が少ないと思ったけど、ソース&マヨの力で生中がすすむ。

これ以上食べたり飲んだりすると、オジサンの場合晩ご飯に障るので、全体の量も最適。

 

これで何とか「元祖ちょぼ焼き本舗」をクリア。

阪神スナックパーク完全制覇にまた一歩近づきました。

 

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