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お客様を訪問するため、平均して2か月に1度は訪問する広島。

京都から広島には新幹線を利用するので、広島の玄関口といえば広島駅。

 

広島駅では駅に併設されたアッセの飲食店をよく利用するのだが、新幹線のホームにある立ち食いうどん店はこれまで入ったことがなかった。

 

今回初めて入ったのは下りホームにある「味一」の1号店。

名古屋駅のきしめんの「すみよし」なんかと違って混み合っているのをこれまで見たことがない。

 

 

店の外にある販売機で470円の「天玉うどん」の食券を求め、店内に入るとサラリーマンらしい男性の先客が1名。

 

愛想のいいお店のおばちゃんに食券を渡してしばしうどんの到着を待つ。

目の前のカウンターの中でおばちゃんがチャッチャとうどんを湯がいて丼に入れ、手早く玉子、フリーズドライのような天ぷら、そしてネギをのせて、その上から汁をかけてくれる。

 

カウンター越しに渡されたアツアツの丼。

まずは割り箸でうどんを天ぷらの上に盛り上げ、天ぷらの湿潤を図る。

 

 

日清の天ぷらどん兵衛の天ぷらは時々そのまま齧ることがあるが、駅の立ち食いの天ぷらはそのまま齧ると油臭いことが多いので汁で湿潤を図り、モロモロ化してからすすりこむことにしている。

 

生玉子も最初につぶして攪拌してしまうと汁が濁るので、しばらく食べ進んでからつぶしてうどんと一緒にすすりこむ。

 

この食べ方だと、最初はうどんと汁をしっかり味わうことができ、途中から玉子をまぶしたうどん、天ぷらが溶け込んだ汁を味わうことができる。

 

この日もしっかり天玉うどんを堪能して店を後にした。

ごちそうさまでした。

 

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