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コロナ自粛明け、久しぶりの船場カリー。
行ってきたのは顧問先近くの大阪長堀橋にあるお店。
混み合う時間をさけたかったのでお店に入ったのは午前11時半。
それでもお店の中は8割方お客さんで埋まっている。
入口近くの風通しがよさそうなカウンター席が空いていたので座らせてもらう。
注文は入口の看板に本日のサービスとして紹介されていた牛すじコロッケねぎカリー。
注文を済ませると手持無沙汰になってしまった。
この日は文庫本を持っていなかったので時間つぶしにスマホをいじる。
大いなる時間の無駄。
注文してから10分ほどしてわが牛すじコロッケねぎカリーが到着。
ボリューミーなコロッケ。船場カリーの黒いルーが皿一面に広がっている。
さっそくカウンターに置かれた小さな容器から福神漬とらっきょを確保し、皿に移動。
船場カリーはどちらも取り放題である。
さっそくカレーにまぶしたらっきょを摂取。
ルーは粘度が高いがあまり辛くなく、大量に振りかけられたネギと一緒に食べるとウマい。
4分の1くらいまで食べ進んだところで2回目のらっきょ確保。
このあたりまでは当然の権利行使なので普通に振舞うことができる。
やがて半分くらいまで食べ進んだところで3回目のらっきょ確保。
このあたりから少し疚しさを感じて店主や周りの客の様子が気になってくる。
そして残すところ4分の1となったところでこの日4回目のらっきょを確保する。
4回目のらっきょ、客としての品位の問題は別にして問題はないのか。
4回目のらっきょ確保になると自分でも店主や他の客の目が気になって仕方がない。
それでもらっきょを確保し、カレーと一緒においしくいただいた。
別料金になってもいいのでらっきょ一瓶、自分専用で出してもらえないだろうか。
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