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【京都太秦 穂久彩 のり弁】

2020年5月 旅弁当駅弁にぎわい京都店で購入(870円)

 

 

長らく開店休業状態だったわが駅弁ブログ。

思えば3月から新幹線に一度も乗車していない。

 

駅弁はやはり出張のお供なので、新幹線に乗らないと購入する機会が激減する。

そしてこの日、ネットニュースで京都駅の中央コンコースにある「旅弁当駅弁にぎわい京都店」が営業を再開したことを知った。

 

早速、ニュースの裏を取るために番号を調べて電話をしてみた。

すると、男の店員さんが電話に出て、営業を再開したこと、しかし駅弁の種類はまだ少ないこと、既に売切れになった駅弁もあること(電話したのは昼の12時過ぎ)を教えてくれた。

 

駅弁の種類が少ない、売切れが出ているなんて、駅弁の販売が再開されたことに比べると全くアウト・オブ・クエッション、である。

 

 

さっそく、事務所から歩いて旅弁当駅弁にぎわい京都店に向かうことにした。

歩くこと25分、京都駅の中央コンコースに到着。

 

お店の中には夫婦らしい中年の男女2人が駅弁を選んでいる。

マスクに手袋の男性店員(おそらく電話に出てくれた人)が、離れたところからお客さんを見守って?いる。

 

自分も店内に入って駅弁を選ぶことにした。

営業再開第一弾の記念駅弁は、やはり地元京都の調製元のものを選びたい。

 

そこで京都太秦穂久彩の「のり弁」を選ぶことにした。

穂久彩の弁当は「太秦ロケ弁」以来2回目である。

 

 

買って帰った駅弁、事務所で食べることができなかったので自宅で食べることになった。

中身は、紅鮭塩焼、ちくわ天ぷら、白身魚フライ、生麩田楽、だし巻玉子、蓮根きんぴら、柴漬け、そしてご飯。

 

久しぶりに食べた駅弁、味は格別でした。

 

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