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香川の顧問先に訪問させていただいたときの話。
うどん県香川なので、昼食はたいてい顧問先の役員の方に地元民が通うような讃岐うどんの名店に案内してもらうことが多い。
どの店も大変おいしい。
それでも訪問が重なると、どうしても同じ店に訪問することが多くなるためマンネリ化してしまう。
そこで無理を承知で、これまで行ったことがない讃岐うどんのお店を顧問先の役員の方にリクエストしてみた。
で、連れて行ってもらったのが今回訪問した「溜(たまり)」というお店。
昼前に訪問すると、駐車場は地元ナンバーの車で満車になっている。
お店には入ると、カウンターにはちょっとした行列ができている。
行列に並びながら役員の方に伺うと、期間限定で提供される「けんちんうどん」がお勧めとのこと。
そこで順番が回ってきたときに店員さんに「けんちんうどん」を注文。
けんちんうどんは注文を受けてから調理をするということなので、入れ込みの座敷に座席を確保して、けんちんうどんの到着を待つことにする。
しばらく待って届いたけんちんうどん、入っている丼はタライ並みの大きさである。
写真↑に写っているかき揚げ、これが普通の丼に乗って出てくるかき揚げなので、けんちんうどんの丼がどれだけ大きいのか、お分かりいただけると思う。
早速割り箸を割り分けて食べる、ひたすら、食べる。
最初は少しの残そうかと思いながら食べ始めたが、想定以上にうどん、そしておつゆがウマいので、タライに入ったうどんをひたすらすすりこむ。
気が付くと完食。
普段、食べることの量は料理の値段に反比例すると公言しているが、やはり本場讃岐うどんは値段を見るまでもなく普段以上に食べてしまうことが今回判明した。
いや~ウマかった。本場の讃岐うどん「溜」。
ごちそうさんでした。
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