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水了軒 八角弁当
2020年2月 京都駅・旅弁当駅弁にぎわい京都店で購入(1,131円)
舞鶴のお客様と面談するために舞鶴に向かうことになった。
お客様の最寄駅はJR東舞鶴駅。
京都市内から舞鶴市には車でも行けるのだが、いつもJRを利用する。
本を読みながら、ビールを飲みながら移動できるJRはホントありがたい。
この日乗車したのは東舞鶴駅行の287系が使用された「まいづる3号」。
道中1時間半ほどかかるので京都駅にある「旅弁当駅弁にぎわい京都店」で駅弁を購入。
店頭の冷蔵ストッカーには福井駅の番匠調製「越前かにめし」が一面に並べられているが、かにめしはつい先日福井駅で求めて食べたばかり。
そこで、以前新大阪駅で求めた「千両ちらし弁当」がウマかった水了軒の八角弁当を購入。
さっそく、駅弁を携えてまいづる3号に乗車。
京都駅を出発したまいづる3号、園部駅を過ぎると車窓には雪が残った寂しい山の風景が広がる。
こうした風景を眺めながら温かい車内で駅弁を食べるのは何度経験してもいいものである。
駅弁の内容は、赤魚味噌柚庵焼、出汁巻玉子、鶏肉・里芋・高野豆腐・茄子・海老・椎茸・筍・人参の煮物、大白花芸豆、そら豆、柴漬け、ご飯となっており、全体的に味付けが薄め。
やがて綾部駅に到着すると、電車はスイッチバックして進行方向が逆になる。
終着の東舞鶴駅まであと20分ほどなので、ほとんどの客は座席の向きを変えずにそのまま座ってる。
やがてまいづる3号は東舞鶴駅に到着。
東舞鶴駅から舞鶴赤れんがパーク横にあるお客様のところまで歩いて20分ほど。
お客様と面談を済ませ、再び東舞鶴駅に戻る。
復路は14時半出発の「まいづる10号」。
往路と同じように1時間ほどかけて京都市内に帰ってきた。
駅弁は食べなかった(当然か)。
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