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井筒屋 湖北のおはなし
2013年10月21日 米原駅・新幹線ホーム上井筒屋駅弁当売場で購入(1100円)
この日は愛知県の知多半田に出張。
京都から知多半田には、京都駅から新幹線で名古屋に出て、その後JR又は名鉄を利用する。
この日乗車したのは米原駅に停車する新幹線。
米原駅停車時間は5分あるため、井筒屋の駅弁を買うことができる。
井筒屋は近江牛を使用した駅弁が得意である。
しかし、今回の駅弁は近江牛を使った駅弁よりある意味有名かもしれない。
湖北のおはなし
なんでしょう。このメルヘンチックな名前は(*´▽`*)
唐草模様の風呂敷(ホントは不織布だけど)に包まれてる駅弁ってほかで見たことがない。
湖北のおはなしの中身はこんな感じ。
栗おこわ、鴨ロース、小芋、卵焼き、鶏肉、エビ豆、ぬた、蒟蒻、ヤングコーン、山ごぼう、赤かぶら漬物 アメ
アメちゃん(大阪のおばちゃんじゃなくてもても、ここはちゃん付でしょう)は紙のサイコロに入っていて、その気になれば大人でもサイコロ遊びができる。
近江牛こそ使用していないが、滋賀県に因んだ料理が詰め込まれている。
お味は素朴な田舎料理。
田舎のおじいちゃんに帰省したら、おばあちゃんが作ってくれるような料理。
この駅弁はホントに食べる価値ありだと思う。
ごちそうさまでした。
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