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1年ほど前に勝手に一人で始めた阪神スナックパークの完全制覇。
今年の1月に大阪地裁に行った帰りに行ってきた。
これまで阪神スナックパークで制覇したのは10軒。
オムライスとカレーの「たまご丸」では以前、福井の武生で食べたボルガライスに再会した。
「カドヤ食堂」ではなつかしの中華そば、そしてチャーシュー丼が思いのほかウマかった。
「牛焼みらく」では東京チカラめし以来の牛焼丼と再会した。
「とり天うどん てんぼう」のと冷とり天ぶっかけ、本場讃岐のうどん顔負けの美味であった。
姫路発祥の「えきそば」では、お馴染み「えきそば」ではなく「えきそばめし」を初めて食べた。
「天ぷらの山」、ワンコインで食べさせるえび天丼に感動した。
「阪神名物いかやき」、自分で「名物」を名乗るだけあり、今も昔も大阪こなもんの王道である。
「立ち喰い魚 ふじ屋」の海鮮丼、量は少ないけどコスパ最高。
「粉心」のぶた玉、作り置きだったが十分ウマかった。
「ROMA-KEN」のナポリタン、名古屋グルメの鉄板ナポリタンを彷彿とさせた。
そして、今回行ってきたのは「御座候(ござそうろう)」。
まねき食品と同じ、姫路の株式会社御座候がつくる回転焼のお店である。
前から気になる存在ではあった。
姫路駅の改札内の御座候の売店、前を通ると大抵お客さんの行列ができている。
しかし、左党を気取るわけではないが、甘いものを食べる習慣がない自分の場合、家族への土産を除いて回転焼を外で購入することは、まず、ない。
その家族への土産も、姫路の場合は蒲鉾の老舗ハトヤの天ぷら(東京ではさつま揚げ)と決めているので、御座候の回転焼を買って帰ったことはこれまで皆無であった。
そんな、こんなで、今回初御座候。
注文は「赤あん」を3つと、「白あん」を2つ。
自宅に持ち帰り、御座候おすすめの温め方に従い、まず回転焼をラップにくるんでレンジで30秒チン。
その後、トースターで表面を1分ほど焼いていざ、実食。
となるはずであったが、買って帰ったのは回転焼5つ。
全て家族のお腹に収まり、実食は0。
自分では食べなかったけど、家族に代わって「ごちそうさまでした!」
阪神スナックパーの完全制覇、まだまだ続きます。
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