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頼藤商店 鮎屋三代
2020年1月 熊本駅・肥後よかモン市場で購入(1,250円)
今回は「京都の弁護士が出会った駅弁」の記念すべき555回目ヽ(^o^)丿
誰に頼まれたわけでもなく、たいして誰も見ていないのにず~と続けて555回(くどい)。
ライターだと下手をすると1年くらいで食べる駅弁の個数であるが、出張先でほそぼそと駅弁を食べ紡いできた身としては、やっとここまで、の感がある。
さて、今回の駅弁は、今年の1月に熊本に出張した際、熊本駅の肥後よかモン市場内のファミマで購入した。
鮎屋三代とは今回が3度目のご対面。
初めて対面したのは同じ九州、博多駅の駅弁売場。
有名駅弁なので名前は知っていたが、なかなか出会う事叶わず、博多駅で思いがけない対面。
2回目は今回と同じ熊本駅。
もっとも現在の安藤忠雄氏デザインの現在の駅舎に建替えられる前のことなので、3年以上前か。
九州の鮎関係の駅弁には、今回紹介した頼藤商店の「鮎屋三代」のほか、人吉駅の人吉駅弁やまぐちの「鮎ずし」がある。
前者は鮎の甘露煮が、後者は酢で〆た鮎が使わた駅弁で、甲乙つけがたい。
どちらもご飯として食べても、そして酒の肴にもなる。
今回は熊本市内のホテルに宿泊した際、夜食として食べた。
三岳の四合瓶も買ってきていたので、芋焼酎と一緒に鮎屋三代!
濃い目の味付けの鮎の甘露煮で焼酎がすすみ、四合瓶がほぼ空いてしまった。
こんかいもウマかった!ごちそうさんでした。
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