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デリックちくま 信州寺町弁当
10月18日 長野駅在来線改札内駅弁当売場で購入(1000円)
長野県の玄関口である長野駅は、駅舎も立派だが、そこで販売されている駅弁の数も多い。
駅弁衰退期にあって駅弁の販売姿勢も立派である。
今回の駅弁の調製元はデリックちくま。
給食事業を柱に駅弁などの調製も手掛ける長野市篠ノ井の事業者である。
デリックちくま調整の駅弁は、おかずの種類が多いうえに彩がきれい。
今回、長野駅で3つの駅弁を購入したが、そのうち2つがデリックちくまの駅弁だった。
信州寺町弁当の中身はこんな感じ。
信州サーモン入り笹寿司、信州ポークカツ入り太巻き、栗稲荷ずし、山菜稲荷ずし。
信州アルプス牛煮込み、蓮根昆布巻、デザートに杏射込み揚げ、信州リンゴコンポート。
ご飯ものが多いので完食するとお腹いっぱいになる。
杏やリンゴのデザートなど普段は口にすることはないが、駅弁に入っていると食べてしまう。
それぞれ甘さは抑えられ、洋酒のおつまみに向いているかもしれない。
ごちそうさまでした。
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