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【人吉駅弁やまぐち 栗めし 鮎ずし】

2020年1月 阪神の有名駅弁とうまいもんまつりで購入(ともに1,200円)

 

 

今年も1月恒例の「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」に行ってきた。

例年なら土日を利用して朝一番から会場に駆けつけるのだが、今年は所用で平日にしか行けなかった。

 

ここ数年、阪神の駅弁大会では有名どころの駅弁は朝一番に整理券を配るシステムが採用されている。

整理券をもらった客は、指定された時間に改めて会場を訪れ、代金と引き換えに駅弁を受取る。

 

出かけたのが午前11時過ぎということもあってか、広島「うえの」の「あなごめし」などの有名駅弁の整理券は軒並み配布済み。

 

それでも「人吉駅弁やまぐち」の栗めしと鮎ずしの整理券が残っていたのでさっそく入手。

駅弁との引換が昼からだったので心斎橋の顧問先に行って面談を済ませる。

 

 

午後2時過ぎ、ふたたび阪神百貨店に向かう。

会場の8階催事場は午前中以上の人出。

 

 

人ごみをかき分けるようにして駅弁引換コーナーへ移動。

整理券と引き換えに無事に栗めし、そして鮎ずしを購入する。

 

 

いずれの駅弁も以前人吉駅で「人吉駅弁やまぐち」で求めて食べたことがある。

栗めしの方はSL人吉号の車内で家族と一緒に食べた。

懐かしい思い出の駅弁である。

 

 

この日は一旦京都の事務所に戻り、自宅に持ち帰って家族で食べることになった。

栗めしは子どもに人気だったが、鮎ずしはだれも手を出さない。

 

自分の好みは断然鮎ずし。

芋焼酎のロックと一緒に食べた鮎ずし、悪くなかったが、欲を言えば球磨焼酎と合わせたかった。

ごちそうさんでした。

 

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