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番匠 越前かにめし
2020年1月 福井駅・番匠の売店で購入(1300円)
冬になると日本海側にはカニを使った駅弁が多く見られるようになる。
なかには鳥取のアベ鳥取堂の「山陰鳥取かにめし」のようにカニのツメが入った駅弁もある。
そうしたカニを使った駅弁の中でも、番匠の「越前かにめし」は自分の中ではかなり上位に入る。
番匠によると「越前かにめし」は、
「ズワイガニの雌の内臓をほぐして炊き込んだご飯に、紅ズワイガニとズワイガニの身を敷き詰めた、かに独特の風味を生かして調理されたお弁当です」
とのこと。
カニの身もさることながら、カニの出汁を使って炊いたご飯が最高である。
この内容で1300円なら納得である。
問題はかにめしが入っているカニの形をした容器。
とりあえず洗って取っておくのだが、後になって再利用したことはない。
それなら食べ終わるとすぐに捨てればいいのだが、なかなかそれができない。
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