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名古屋駅「名代きしめん 住よし」といえば新幹線ホームのお店が有名だが、何時も混みあっている。

昼時などはちょっとした行列ができることも珍しくない。

一方、在来線ホームにある住よしは昼時でも待たずに入れる。

今回行ってきたのは在来線10．11番ホームの端っこにあるお店。

昼の12時前に店に入ると先客は2人。

食券販売機で少し迷ってワンコインきしめんのボタンをポチっと。

今、少し迷ったと書いたが、ホントは住よしで注文するのはたいていワンコインきしめん。

ボタンだって左上に設置されていて何も考えないとつい押してしまう場所になっている。

カウンター越しに食券を渡すと店員のおばちゃんがきしめんを湯がき始める。

正味3分ほどでワンコインきしめん着丼。

丼のど真ん中に鎮座するえび天が健気。

タップリかけられたかつお節からはいい香りが立ち上る。

ビロンビロンのきしめんに汁が絡まって旨い。

これでワンコイン（500円）なら納得である。

名古屋駅で時間があるなら在来線の住よしがおススメである。

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