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まねき食品 豚蒲重
2013年10月5日 東京駅・駅弁屋祭で購入(1000円)
豚蒲重、たしか岡山で同じようなB級グルメがあった。
岡山駅前にできたイオンモールのフードコートで食べたことがある。
その時に食べた豚蒲重、豚肉の蒲焼そのままの味がした。
確かにウマいけど、これはら自分で家で作れるな、みたいな。
パッケージには、この豚肉の蒲焼は岡山にある行列のできる豚蒲焼の専門店「かばくろ」とのコラボであった。
わたくしが岡山のイオンモールで食べた豚蒲重もたしか「かばくろ」のものだったと記憶する。
岡山で食べた豚蒲重、東京の駅弁屋祭で再会、である。
再会は果たしたが、豚肉を使った駅弁は冷たいとお肉の質感が悪くなるので温めて食べるのが正解なのである。
残念ながら新幹線に電子レンジは積まれていないので、ここはガマンで自宅に持ち帰り食べることにした。
姫路のまねき食品の豚蒲重、中身は豚蒲重の名前そのまま。
タレのしみ込んだご飯の上に豚肉の蒲焼。
その上に彩りのしし唐が2本。
そしてポテサラ 柴漬け
自宅でレンチンして食べた甲斐があり、豚蒲、タレのしみ込んだご飯のお味、食感とも冷たいまま食べるより格段に良くなった気がする。
持帰り、正解、三好晴海入道である。
ただ、レンチンする時に面倒なので駅弁をそのままレンジに入れてしまったため、ホットポテサラとホット柴漬けになってしまったことが少しザンネン。
弁当にポテサラや漬物が入っていたら、レンチンする時は面倒がらずに取り出しておきましょう。
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