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【和歌山水了軒 小鯛雀寿司】
2013年9月7日 和歌山駅・4.5番ホーム水了軒駅弁当売場で購入(1050円)
前回の和歌山線の旅の続き。
奈良駅から万葉まほろば線で髙田駅に到着。
その後、和歌山線を完乗するために一旦王寺駅に戻り、改めて和歌山行のクモハ105系に乗車。
この国鉄時代の車輛は、既にJR東日本で全廃されており、JR西日本でわずかに活躍の場が残るのみ。
和歌山線では103系から改造された4扉車が元気に運行していた。
さて、今回食した小鯛雀寿司、おそらく和歌山駅で販売されている駅弁で一番有名。
和歌山水了軒からは、小鯛を使った駅弁として「小鯛寿司」「小鯛雀寿司」が販売されている。
小鯛寿司は小鯛雀寿司の倍の値段がする。
小鯛寿司は10、6、5個入り、小鯛雀寿司は12、7、6個入りでそれぞれ販売されている。
今回購入したのは、この中で一番安い小鯛雀寿司の6個入りだが、それでも1050円。
持ち帰って食べてみる。
小鯛の身がしっとりとして弾力があり、酢もきつくなく、1050円の値段になっとく。
ごちそうさまでした。
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