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高松自動車道の津田の松原SAにやって来た。

近くに顧問先企業があるため定期的にこのSAで高速バスを降りる。

昼時に到着するバスを利用したときは、SAで昼食を食べてから顧問先に向かうことが多い。

よく利用するのはSAに入っている「あなぶき屋」といううどん屋。

注文を決めてからうどんを受取り、トッピングを適当に取って最後に会計をする高松南下によくあるうどん屋のシステム。

この日注文したのは「かけ」、量はうどん1.5玉の「中」。

アツアツのうどんをおばちゃんから受け取ってトッピングコーナーに移動。

色々ある中から「ちくわ天」と「えびのかき揚げ」をとって会計すると８５０円。

う～ん、欲張りすぎたかもしれない。

海の見える席に移動してさっそくうどんを食べる。

トッピングを丼の中に漬け込みおつゆの湿潤をはかる。

かき揚げがみるみるお汁を吸い込み潤沢だったお汁があっというまに枯渇する。

ちくわ天、半身浴になってしまった。

かき揚げも湿潤が十分ではなかったようで、食感ぼそぼそ。

冷めたかき揚げ、ちくわ天を悲しく食べる。

やはりトッピング2つは多すぎ。

自分の業の深さを深く反省。

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