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阪神スナックパーク全店制覇をめざすシリーズ。
これまで食べ紡いできたのは、
福井で食べた懐かしのボルガライスを食べたオムライスの「たまご丸」。
中華そばとチャーシュー丼でお腹いっぱいになった「カドヤ食堂」。
焼肉丼がうまかった「牛焼 みらく」。
本場四国の香川に負けないうどんをたべさせる「とり天うどん てんぼう」。
ワンコインでうまい天丼を食べることができる「天ぷらの山」。
海鮮丼を注文する客で連日行列の「立ち喰い魚 ふじ屋」。
名古屋名物鉄板スパゲッティと同じ板スパが食べれる「ROMA-KEN」。
姫路駅の名物まねき食品のえきそばを阪神で食べることができる「えきそば」。
そして今回、阪神といえばこれ、阪神名物いか焼き、である。
こちらのお店、ほんとうにいつ行っても客が行列している。
店の前には客が並ぶ場所を示すロープが設置され、昼時だと20分くらい待つことがある。
今回は11時半に行ったので10分ほど待つだけで行列の先頭にでることができた。
注文したのは、まず定番の「いか焼き」140円。
これを一人で10個くらい注文する客がいるので行列が進まなくなる。
そして「デラバン」190円。
デラバンとはデラックス版のことで、普通のいか焼きに玉子が入っている。
そして最後が季節限定の「松茸いか焼き」180円。
松茸入りだが玉子入りのデラバンより10円安い170円。謎の松茸入り、である。
今回食べた3つのいか焼きの中で、この松茸入りが一番残念な味あった。
マツタケの風味を生かそうとしているのか、ソースがかかっていないのである。
ソースがかかっていないいか焼き、粉の味しかしないのである。
少しだけ残念な阪神名物のいか焼きだった。
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