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【駅弁のあら竹 モー太郎弁当】 松阪駅・新竹商店売店で購入(1500円)

 

 

松阪駅、新竹商店の駅弁シリーズ第2弾。

今回は、これまで阪神百貨店の駅弁大会(阪神の有名駅弁とうまいもんまつり)で何度か購入したことがある「モー太郎弁当」である。

 

掛け紙がかぶせてあると分かりにくいが、駅弁の容器はそれなりにインパクトがある。

小さな子供が夜見ると泣き出すかもしれない迫力、である。

 

 

中身は、黒毛和牛と土生姜を使ったすき焼きがご飯の上にドーンとのっていて、こちらも迫力満点。

そして、ふたを開けると童謡の「ふるさと」のメロディーが流れる仕掛けになっている。

 

ただ、子どもはとも角、大人は一度聴いたらもう十分で、何度もふたを閉めたり開けたりして「ふるさと」を聞き直すことはまず、ない。

 

 

お味の方は黒毛和牛を使っているというだけあり、旨い!と言い切れる。

1500円は駅弁の中でも少しお高めだが、それだけのお値打ちはあると思う。

 

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