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前回の徳島ラーメンに続いて、今回はお隣の香川の讃岐うどんである。

行ってきたのはさぬき市の「まるたけ」という手打ちうどんのお店。

 

訪問は今回が2回目。

最寄駅は高徳線の鶴羽駅か讃岐津田駅となるが、いずれの駅からも車を利用することになる。

人気のあるお店だけであり、昼時にはお店の駐車場は車で一杯になる。

 

 

お店のシステムは、よくある讃岐うどんのお店と同様、最初に注文するうどんの種類を店員に告げて、必要に応じてトッピングを追加するスタイルである。

この日注文したのは「とろろ昆布ひやぶっかけ」の中(うどん1.5玉)。

 

トッピングはちくわと昆布の天ぷら。

天ぷらは揚げ冷ましなので、味はどうしても揚げたてのものより劣ってしまう。

 

その代わりといっては何だが、天ぷらはだいたい100円前後のお値段でお手頃。

トレイにひやぶっかけの丼と天ぷらを乗せた皿をのせてテーブルへ。

 

 

テーブルにはきざみ葱、生姜、天かす、そして胡麻が置いてあるので、こちらも適宜トッピング。

揚げ冷ましの昆布の天ぷらが手ごわそうなのでおつゆにつけて湿潤を図る。

 

が、おつゆが冷たいためなかなか天ぷらの衣が柔らかくならない。

やはり揚げ冷ましの天ぷらの軟化、湿潤化を図るには温かいおつゆの方がよかった。

天ぷらは少しばかり残念だったが、「手打ち」というだけあり、おうどんの味、食感はけっこうなものだった。

 

まるたけを後にして津田の松原近くの堤防に立ち寄ると多くの人が釣り糸を垂れていた。

 

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