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東京にあって京都にないもの。

いろいろあるけど、なくて一番残念なのが焼とん、である。

 

不思議なことに京都で焼とんが食べられるお店はほとんどない。

串焼きと言えば焼とり、なのである。

 

そこで焼とんを思う存分食べるべく浅草橋の西口やきとんに行ってきた。

総武線の高架の下に駅やお店が入る浅草橋、その風景は平成でもなく、もちろん令和でもない。

 

まちがいなく昭和である。

西口やきとん、平日は夕方の4時半にお店が開く。

 

この日は平日だったが開店前にすでに店の前でオジサンたちの人だかりができている。

開店と同時にオジサンたちに交じってお店に入る。

 

 

オジサンたちは奥の椅子付のテーブルへ。

自分は焼き場の前の立ち飲みスペースへ。

 

飲み物はレモンハイボール、通称ボール。

料理はすぐに出てきそうな馬刺し、純レバ漬けを注文。

 

ボール、馬刺し、純レバ漬け、すぐに到着。

馬刺しと純レバ漬けでボール2杯。

 

2杯目の途中で串焼きを注文。

串焼きはレバ、シロ、カシラ、タン、ナンコツなどを適当に焼いてもらう。

 

 

串焼き、ぞくぞくと到着。

どれも上手い。ボールがすすむ。

 

すでにボール5杯目くらいか。

このまま串焼きを食べ続けると大変なことになりそうなので、気分を変えてポテサラ。

飲み物はボールを続投させる。

 

途中からお店は満員。

焼き場の前は人気なので左右のお客さんと肩を並べて飲む。

 

何時の間にやら隣にいた公務員の男性とどうでもいい話をしている。

半酩酊状態か。

 

けっきょくボールを10杯ほど飲んで西口やきとんを出た。

久し振りの焼とん、大満足である。

 

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