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京都、四条烏丸の交差点の南西、市営駐車場だったところにSUINA室町ができたので行ってきた。

１階は大垣書店の本店が入り、お店の周りは飲食店が取り囲んでいる。

飲食店には、とんかつの「京都かつりき」、串焼きの「丸庄商店」、カフェなどがあるが、今回行ってきたのは「餃子と煮込み」というお店。

暖簾をくぐると料理場をカウンターが囲むオープンキッチンスタイル。

休日の午後５時過ぎだったが客の入りは半分くらい。

案内されたカウンターの席に座り、まずは瓶ビールを注文。

そして、ポテサラ。

すぐに運ばれてきたポテサラ、味はまずまず。

ポテサラを食べ、ビールを飲みながら次の注文を考える。

お店の名前が「餃子と煮込み」なんだから餃子と煮込みは頼むべきなのだろう。

そこで焼餃子と煮込み白を続けて注文。

煮込みには白みそを使った白と、しょうゆベースで煮込んだ黒があるとのこと。

ポテサラに続いて運ばれてきたのが煮込み。

食べてみると何かが足りない。

自分でも白みそを使った煮込みを時々つくるのだが、もう少し味付けを濃くしている。

ただ、これは個人的な好みの問題なので、決してこの店の煮込みがおいしくないというわけではない。

ポテサラ、煮込みを食べていると焼餃子が到着。

う～ん、正直食べる前から残念なビジュアルである。

せめて二人前注文すればよかったのかもしれない。

追加で何かを注文しようかとも思ったが、この時すでにビール中瓶２本をほぼ飲み干していたのでお腹がきつくなってきた。

ビールをもう一本だけ注文して料理は最後までポテサラ、煮込み、餃子だけ。

ビールを飲み干すとほんとうにお腹がいっぱいになった。

お店もぼちぼち混み合ってきたので勘定を済ませてお店を出ることにした。

とにかくお腹いっぱいになりました。

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