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博多松栄軒 えびめし
2019年2月 小倉駅・新幹線改札内・駅弁処で購入(930円)
この日、新下関駅から歩いて15分ほどのところにある長門国一宮の住吉神社に参拝。
じみーにコツコツ続けている日本全国一宮巡り。
全国に点在していることや、神社によってはけっこう辺鄙なところにあるのでなかなか進まない。
住吉神社は新下関駅から歩いて15分なので、諸国一宮の中では参拝しやすい。
最寄駅の新下関駅は在来線と新幹線が両方停まるが、新幹線は「こだま」が停車するだけ。
京都から向かうには「のぞみ」、「さくら」で小倉駅まで行って在来線で少し戻る方が便利。
無事に住吉神社で参拝を済ませ、新下関駅から再び在来線に乗車して小倉駅に戻ってくる。
時間があれば近くの旦過市場の角打ちでちょっと一杯ひっかけていきたいが、この日は時間がなくて断念。
小倉駅で帰りの新幹線で食べる駅弁を購入することにした。
新幹線の改札内にある駅弁処、けっこう駅弁の種類があって迷う。
京都に帰る新幹線の車内で食べる駅弁。
選ぶ基準はひたすら酒の肴になるかどうか。
迷いに迷っているうちに乗車する新幹線の発車時間が近づいていささか焦って駅弁を購入。
買ったのは博多松栄軒の「えびめし」。
これまで何度も買ったことがある駅弁である。
中身は、えび入り炊き込みご飯、海老・椎茸・筍・人参・たたき牛蒡の煮物、海老フライ、薩摩揚、鶏の煮物、玉子焼、なます、ツボ漬け。
帰りの車内で食べるはずがビール、ハイボール酎ハイを飲むうちに駅弁がどうでもよくなり、結局そのまま京都の自宅まで持ち帰ることになった。
「えびめし」は自宅での夜食になってしまった。
なお、鹿児島の松栄軒と、今回ご紹介した博多松栄軒は、社長が同じ関連会社です。
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