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淡路屋　ハローキティ新幹線弁当

2019年1月　阪神百貨店・有名駅弁とうまいもんまつりで購入（1500円）

今年の阪神デパート駅弁大会で購入した駅弁紹介、最後はハローキティ新幹線弁当。

山陽新幹線こだま号で運行されているハローキティラッピングの500系新幹線をモデルにした駅弁。

容器は陶器である。

思えば淡路屋の容器が陶器でできた新幹線シリーズの駅弁、これまでにも0系新幹線駅弁、ドクターイエロー駅弁、Ｎ700系新幹線駅円、そしてハローキティの前のエバンゲリオンラッピング500系新幹線駅弁と目に付けば購入してきた。

1500円という値段の半分以上は新幹線をデザインした容器の値段だと思われるのだが、再利用はなかなか難しい。

開口部があまり大きくないので料理をきれいに詰め込むことも難しいし、洗うのも少し難儀である。

かといって、食器以外の再利用も思いつかない(T_T)

結局食器棚の奥の方に並べて思い出した時に鑑賞する(‘ω’)ノのが関の山である。

因みに、ハローキティ新幹線弁当の中身は、味付きご飯、牛肉煮、厚揚げ豆腐煮、結び蒟蒻煮、茹でいんげん、人参煮、そしてキティーちゃんのかまぼこである。

ハローキティ新幹線の容器からお子様ランチ的なおかずを想像するのだが、中身は案外大人向けの渋いメニューとなっている。

やはり自分のような大人の駅弁容器コレクター？をターゲットにした駅弁なんだろうか。

いろいろといってみたが、淡路屋からまた新しい新幹線シリーズ駅弁が販売されたら必ず購入するんだと思う。

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