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広島市内で仕事を終え、京都に戻るべく広島駅に戻ってきた。
新幹線の時間まで40分ほど。
40分あれば何かイッパイひっかけることができる。
駅ビルで見つけたのがカーブ鳥という居酒屋。
夜になればカープフアン埋め尽くされそうな店内も午後4時過ぎとあっては先客なし。
ここで軽く飲んでいこうと店に入る。
店内はカーブの選手のユニホームやバットなんかで埋め尽くされている。
店員はアルバイトらしい女の子一人だけ。
何ができるのかと聞いたところ店の人(オーナーのことか)が来るまではホタルイカの沖漬け、たこわさくらいしか出せないとのこと。
仕方がないのでその二品を注文し、ハイボール。
ハイボールはあっという間に飲み干してしまったので、さて次は何を飲もうかと思案。
メニューを見ると店名と同じカープ鳥という焼酎がある。
そこでカープ鳥のボトルとセットを注文。
この時点でお店に入ってから20分ほど経過。
沖漬けとたこわさで焼酎を飲んでいると「店の人」がやってきた。
焼き物ができるということなので串を3本ほど注文。
串が出てきたのは乗る予定の新幹線が発車する10分前。
その後はあわただしく串をほおばり、焼酎で流し込んで慌てて店を出る。
新幹線のホームに上がるとちょうど乗る予定の新幹線が入線するところ。
座席に座ると京都までの1時間40分熟睡した。
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