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京都の寺町通商店街と三条通が交差する寺町三条を少し上がった(北に行った)ところに常盤といういい雰囲気の蕎麦屋がある。
入口に掲げられた看板には創業明治11年とある老舗である。
老舗であるが、お店はいたって気楽な食堂といった雰囲気なのである。
料理はどれもボリュームがあり、値段も手ごろ。
そうしたなかでよく注文するのがビフカツ定食。
メインにビフカツだけでもけっこうボリュームがあるが、それにだし巻き玉子、マカロニ、香の物、赤だしが付いて800円。
京都はトンカツではなくビフカツ文化で、ビフカツを出す店は珍しくないが、常盤はその中でも味・値段で上位にランクインしている(個人的に)。
ビールは中瓶のみで550円。
ビフカツ定食を食べてビールを1本空けると本当に満腹。
店を出て、寺町商店街をぶらぶらと歩いて四条通に出て、烏丸に向かうと事務所に到着。
昼から仕事をしないといけないが、アルコールのおかげで少しばかり眠気が・・・
したがって、常盤に行けるのは昼から法律相談の予定が入っていない時だけである。
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