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姫路で、そのお隣の加古川B級グルメかつめしを食べてきた。
以前、青春18きっぷを利用して加古川に行ったとき、駅前の喫茶店でかつめしを食べて以来。
今回は姫路駅のエキナカにある「うしくんの加古川かつめし亭」という少しじゃらけた(失礼!)名前のお店に行ってきた。
で、かつめしであるが、ご飯の上にビフカツをのせ、その上にデミグラスソースをかけたもの。
ご飯の上に肉をのせてソースをかけるというB級グルメ、全国各地にある。
これまで現地で食べた事があるものだけでも、根室のエスカロップ、帯広の豚丼、駒ケ根のソースカツ丼、金沢のハントンライス、福井武生のボルガライス、同じく福井ヨーロッパ軒のソースカツ丼、岡山のデミカツ丼、佐賀のシシリアンライス、長崎のトルコライス、沖縄のタコライス…
数えてみると結構な数ご飯肉のっけソースかけB級グルメを食べてきた。
そうした中、加古川のかつめし、何か特徴を、といわれてもなかなか出てこない。
ご飯を炊いた上に総菜屋で買ってきたカツをのせ、その上に缶詰のデミソースをかければ一丁あがり。
加古川では個人経営の喫茶店でかつめしを出すことが多いという。
このあたりに家庭でも簡単にできるかつめしの秘密があるのかもしれない。
この日、姫路駅前のスーパーでかつめし用のソースが売っていたので買って帰った。
カツを買ってきて家でかつめしを食べようと思いつつ、買ってきたソース、食糧庫の奥深くに安置されたままである。
どうでもいいけど、姫路駅前のスーパーで売ってる姫路名物のアーモンドバター、美味しいのでお勧めです。
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