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くらさき 鯨カツ弁当

2018年11月 長崎駅・長崎銘品蔵で購入(1080円)

 

駅弁ブログ、今回は記念すべき500回目!

誰もお祝いをしてくれないので、自分でおめでとう~!!ヽ(^o^)丿

 

500回目の記念駅弁は長崎駅の「くらさき 鯨カツ弁当」1080円。

これまで何個食べたことか、鯨カツ弁当。

ご当地長崎駅の長崎銘品館で購入したものをはじめ、京王デパート、阪神デパートの駅弁大会で見かけて購入したこともしばし。

けっこうファンなんですね鯨カツ弁当。

中身はシンプルで、ご飯の上にメインの鯨カツ、そして鯨竜田揚げ、紅ショウガの付け合わせ。

 

 

鯨カツって味わうと少し脂っぽいし、竜田揚げも独特の苦みのようにあものがあり、味わって旨いというものではない(-_-)

でも食べてしまう( ̄▽ ̄)

 

子どもの頃、家の食卓によく鯨を使った料理がのぼった。

おのみなどではなく、大抵安い部位を生姜醤油で煮込んだもの。

筋が噛みきれず最後は咀嚼をあきらめてティッシュに丸めて捨てた(>_<)

あのころ、日本は貧しかった。そしてわが家も貧しかった・・・・・(T_T)

鯨カツ弁当、鯨を食べてこなかった若い人はどうなんだろう。

 

旨いと思うのか。

一度そのあたりを酒でも飲みながら聞いてみたい。

 

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