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京都弁護士会の中部一斉法律相談というイベントで京丹波町に行ってきた。
同じイベントで園部や美山、八木などを担当したことはあったが京丹波町は初めて。
場所でいうと定期的に法律相談を担当している南丹市園部の少し北側。
京都市内にある自宅から京都縦貫道を通って車で1時間ほど。
法律相談の会場に指定されている京丹波町役場、けっこう年季入っている。
法律相談を実施する会議室、蛍光灯を付けると点滅が始まる。
役場の人に点滅してますね、と話すと、しばらくしたら直ります、と返される。
5分ほど経つと本当に点滅が止んで普通に点灯するようになった。
おそるべし京丹波町役場。
ちょうどお昼時だったので法律相談が始まる前にご飯を食べることにする。
食べログで探してもコンビニしか出てこない。
しかたないので車で10分ほどのところにある「道の駅味夢の里」に行ってみることにした。
到着してみると一般道側と京都縦貫道側の二つの入り口があることが分かった。
一般道側はそうでもないが、京都縦貫道側の駐車場はけっこう車が停まっている。
レストランもそこそこお客さんが入っている。
店に入って何かないかと壁に張られたポスターなどを丹念に見て回る。
初めて入る店ではネタになるような料理がないか探すことが習い性になっている。
で、探した結果、ありました「京丹波ぎゅう茸丼」。
「京丹波」という言葉が「ぎゅう」に懸かるのか、「茸」に懸かるのか、それとも単にどんぶりを提供している場所を表しているだけなのか。
780円という値段を考えると、まあ「茸」か場所だろう。
で、注文してみる。
10分ほどで丼がのったトレーをカウンタ越しに食堂のおばちゃんから受け取る。
盛のいい京丹波ぎゅう茸丼に味噌汁、香の物が付いている。
食べ始めてみると煮込みすぎているせいか牛肉も茸もあまり食感に違いがない。
吉牛の牛丼の味の濃いのを食べている感じ。
温玉、紅ショウガを攪拌して一緒にかき込むとこれはこれで十分に満足。
腹いっぱいになって道の駅を後にした。
このあと町役場に戻り、相続や隣家との境界に関する法律相談などを何件かこなして京丹波を後にした。
京丹波町、次はいつ来るんだろうか。
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