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【松川弁当店 鶏めし弁当】
2013年7月4日 東京駅・駅弁屋祭で購入(850円)
今回の駅弁、 法政大学経営学部の小川孔輔研究室と山形の松川弁当店がコラボで開発したもの。
法政大学のホームページによれば
今回上記研究室が取り組んだ『「フィールドワーク研究」とは、各企業の協力をいただきながら、テーマ立案・リサーチ、分析、改善提案・新戦略立案を行うもので、
学生が実践的なマーケティングの知識とプレゼンテーション能力を身につけることを目的』としたものとのことである。
分かったような、分からんような。
法政大学の学生の活躍もあってか、味の方は折り紙付き。
駅弁の容器は昔懐かしの竹かごが使用されている。
蓋を取ると、ボリューム満点の鶏の照り焼きがご飯の上に載っている。
味付けは柚子胡椒味と味噌味の2種類。
鶏肉は冷えてもジューシーで適度に噛みごたえがある。
鶏肉の下に隠れている生姜ご飯と相性抜群。
付け合わせの梅味の蒟蒻団子は、味がしっかり付いている。
そのほかにも、しっかり味付けがされた里芋や煮卵も楽しむことができる。
ごちそうさまでした。
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