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いわゆるファストフードといわれる店の類に行くのは年2、3回か。
料理の味もさることながら、おっさんが馴染めないのが店の中の客層。
夕方、外から店の中を見ると高校生らしいグループが店を占領しており、とても落ち着いて食事ができる雰囲気ではない。
そうしたファストフードチェーンの中にあって、おっさんでも気安く入れるのがドムドムである。
大阪の吹田にあるドムドムでは、おそらく中高年層が客の半分以上を占めている。
飲み物を前にぼーっとしているおじいちゃん、おばあちゃん、この店の中では珍しくない。
店内の雰囲気にも昭和が色濃く残り、昭和男(自分のこと)が落ち着けるお店である。
で、休日の昼過ぎ、店の前を通りかかると激辛ハバネロチキンバーガーの立て看板を発見。
ロッテリアでは、食べた後の鼻水などの症状はすべて自己責任であることを客が事前に承諾書に書くことで提供される激辛ハンバーガーが人気と側聞する。
ドムドムとロッテリア、どちらが先に激辛ハンバーガーを販売したのかはよく知らない。
ただ何となく、ロッテリアが先でドムドムが二匹目の泥鰌狙いといった気がする。
とにかく買ってみました激辛ハバネロチキンバーガー390円。
ロッテリアと違って買うために事前の承諾書みたいなものは一切いらない。
ぼーっと座っているおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に椅子に座ってぼーっと待っていると5分ほどで激辛バーガーが提供される。
バンズを取って中を確認すると、ハバネロと思しき唐辛子の輪切りが多数散見される。
でもドムドム、どうせ大したことはないとなめ切ってハンバーガーにかぶりつく。
辛い…
けっこう、ほんとうに、マジで辛い…
普段からドムドムをバカにしていることを知った店員が、ハバネロを倍増したのではないかと思われる辛さである。
ロッテリアの激辛バーガー、まだ売っているならドムドムとどちらが辛いのか食べ比べをしてみたい。
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